【コスパ重視】1人〜2人向けキャンプギア4選!
キャンプを始めたいけど、あまりお金はかけたくない、、。という方におすすめのコスパ重視のキャンプギアをご紹介します。
テント
キャンプといえばやっぱりテント!
マストアイテムですが、値段が高いものも多くなかなか買うのをためらってしまいますよね。
そんな方におすすめしたいのが、
コールマン ツーリングドームLX
キャンプ用品の中でも高価になってくるのがテントです。
出来るだけ、信頼できるメーカーで、安くて丈夫なものが良いですよね。私が選んだのは、コールマンというメーカーです。100年以上の歴史的がある会社でアウトドア用品なら間違いないと言っても過言ではないです。
コールマンのテントの中でも設営しやすくて、高い防水性、広い内室、丈夫な素材であり、2万円を切るコストの安さがあります。以上のことからこの商品を選びました。
室内は、170×270と大人二人なら広々使えます。前室、後室もあり荷物を置くこともできます。設営時間も慣れると15分程度で行えます。
タープ
DOD いつかのタープ
キャンプだけでなく、BBQやデイキャンプでも活躍してくれます。大きさは出来るだけ3×3mくらいのものが、設営しやすく、メンテナンスも楽です。また、ペグ、ロープ、ポールもついていますので、買い足すのはハンマーだけで大丈夫です。
寝袋・シュラフ
モンベル バロウバッグ#3
寝袋は、命に関わってきますので、少々他のメーカーとは値段が上がります。ですが、結果的に長く使えますので、モンベル にしました。
登山メーカーなので寝袋を作る技術は高いです。特徴としては、ストレッチ性が高く、独自の化学繊維で暖かさを維持します。快適温度が6度、使用可能温度1度となってますが、しっかりと着込んだ状態での温度です。ですから、使用する時の温度調整は、暑い時は、衣服を薄着にする、下のチャックを開けてで、足を出すなどして調整してください。寒い時は、カイロ、湯たんぽなどで調整します。
基本的には、春、夏の高山、秋までの3シーズンで使えます。
また、左右違うジッパーを使用すれば、連結できるので仲良く寝れます。
マット
キャブテンスタッグ EVAフォームマット
床面の凸凹軽減と断熱性に役立ちます。アウトドアショップで、様々な種類のマットを試しましたが、これに行き着きました。
エアーマットはどれだけ空気を入れても沈み込みがあり、高反発が好きな僕に取っては、不安でした。またエアーマットは、穴が開いてしまうと修復する必要があり、寝ている途中で発生する可能性があり、選択肢から外しました。
一方でこちらは、厚さは2mmと薄く感じますが、実際に寝てみると、寝心地がよく快眠できました。耐久性に関しては、へたりなどありますが、寝る分には問題ないです。また値段も2000円程ですので、次もこれを買います。
キャンプする上で外せないアイテムを今回は紹介しました。
他にも必要なものはありますが、まずは少しずつ集めていきキャンプの楽しさ、つらさもわかった上で揃えていけば良いと思います。キャンプ沼にハマりましょう!
ありがとうございました。
※製品の取り扱いについては、メーカーの説明書を元に使用してくだい。事故・トラブル等は一切責任を負えません。宜しくお願い致します。